2011/06/15 (Wed) ご挨拶
2011/05/13 (Fri) 東北巡礼 その2
2011/05/13 (Fri) 東北巡礼 その1
2011/01/02 (Sun) 万治の石仏
2011/01/01 (Sat) 諏訪大社 蛙狩神事

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荒脛巾神社のお社の裏には、
大きな杉の木が一本、そびえ立ってた。

そしてその根本には三吉神社の石碑。

070318_6213.jpg


三吉神社とは、秋田の霊峰太平山に鎮座する神社で、
646年5月、役の行者小角の創建と伝えられる修験の古社である。
私はこの時まで三吉神社の存在を知らなかったし、
三吉神社の石碑も初めてだったので、あまり興味がわかなかったが、
その石碑の足もとに供えられた石が気になった。
小さな穴の空いた石。
そして隣の石祠の前には、さらに沢山の小石が転がっていたのだ。

070318_6222.jpg


石に小さな文字で願い事を書いているものもあった。
イボイボイボイボイボイボイボイボイボイボイボイボイボイボイボ…

なるほど、イボ取りの願掛けなのだ。
この穴の空いた石、紐を通してお社の扉に括り付けているものもあった。
(一つ前の日記参照)
”穴あき石”と呼ばれる、穴の空いた石を奉納する信仰は、
薬師如来の信仰によく見られる。
穴が通る=よく見える、耳が通る として、
眼病や耳だれの回復祈願に、穴の空いた石や、
それに紐を通したものを納めるのだ。
また、イボ取りの信仰でよく見られるものに、イボを小石でなでたり、
糸を使ってイボを括る真似をするものがある。
これはそれらのごちゃ混ぜになった形なのかもしれない。

















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